タイの基本情報
タイ王国
The Kingdom of Thailand
バンコク(BKK)
タイの人々はクルンテープと呼びます。
直行便で日本からだいたい5~7時間
バンコクの場合はスワンナプーム空港かドンムアン空港での発着となります。
日本との時差はマイナス2時間
公用語はタイ語
一部観光地や商業施設やホテルでは英語が通じます。
大半が仏教徒
イスラム教徒やキリスト教徒、ヒンズー教徒なども一部います。
熱帯性気候 年中温暖です
- 12月~2月 乾季
日中は25度~30度 朝晩は少し冷え込む
年末年始の時期は肌寒く感じることも - 3月~5月 暑季
1年で一番暑い季節
熱中症対策は万全に - 6月~11月
雨季 毎日のように雨が降る季節
日本の梅雨と違って毎日夕立が降るイメージ
タイバーツ(THB)
空港や街中のいたるところに両替屋があります。パスポートの提示で両替が手軽に行えます。
コンビニや屋台などではクレジット決済不可能な場所や、チップの支払い等もあるので少額の現金は持っておいた方が便利です。
チップの習慣があります。(例)
ベッドメイキングやマッサージ:40~100バーツ
飲食店(店内飲食):20~100バーツ
タクシー:端数切り上げ
水道水は飲めません。
ドリンキングウォーターかミネラルウォーターを買って水分補給してください。
寺院では女性は露出の少ない服装を心がけて下さい。
一部ホテルやレストランではサンダルやハーフパンツの着用NGの店も
駅やコンビニは基本ありません。
ホテルや商業施設にはあります。
屋台や観光地のローカル施設は一部有料のところもあります
(1~10バーツ程度)
220Vのプラグを使用します。
対応していない場合は変圧器を使用してください。
空港、ホテル、カフェ、飲食店などではフリーwifiの設備もあります。パスポート番号を入力すれば利用できます(英語対応)
また空港でツーリストSimを購入するか、日本からフリーWifiを契約しておくのがおすすめです。
- 鉄道(国鉄・BTS・MRT)
比較的安定した交通手段です。時刻表がないものがほとんど - バス(長距離・短距離)
長距離の場合はあらかじめチケット購入が必要
短距離のルートバスの場合は行先を告げて社内でお金を払います。
時刻表はあまりあてになりません。 - タクシー
初乗り35バーツ
空港使用料が必要な場合もあります(50バーツ)
渋滞のひどいバンコクでは乗車拒否や値段交渉が頻繁におこります。
英語の話せない運転手も多いので、慣れないうちはトラブルに注意 - トゥクトゥク
メーターがついてないので100%値段交渉になります。
観光目的で100~200バーツ以内なら許容範囲かもしれません。 - バイクタクシー
こちらもメーターがないので運転手との交渉が必要
ヘルメットがない場合や定員オーバーや交通法規を守らないドライバーも多いのでこちらも慣れないうちはトラブルに注意
タイにはお酒を販売してもよい時間があります。
11時〜14時と17時〜24時に購入できます。
原則飲食店でもこの時間は注文できません。
また年に数日禁酒日というのがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
2024年 タイ 禁酒日 祝日カレンダー
タイは屋内や公共施設内は原則禁煙です。
屋外の喫煙所での喫煙を推奨しています。
アイコス等の電子タバコは違法。
タバコのポイ捨ても罰金対象です。
街中のいたるところで、大麻ショップを見かけるかもしれませんが、娯楽目的の大麻の使用は禁止になる予定ですので、ご注意を
当然日本国内への持ち帰りは違法行為で厳罰があります。
絶対にやめてください。